携帯・デジカメ

モノクロ現像を色々試してみる

カラーで撮影した写真の彩度を落とすと、それだけでモノクロ写真が出来上がりますが、これは良いモノクロでは無いように思えます。
モノクロならば、色鮮やかさで見せる事ができない分、「明暗」が全てとなり、そのため光の使い方が非常に大事になります。

試しにAdobe Lightroomでモノクロ写真を撮るなら、どんな仕上がりにしたいか現像してみたのですが、そうして出来上がったものと比べると、彩度を落としただけのものは、光の使い方が甘くて、モノクロには向かないように思えました。
逆に言えばカラー撮影自体、光の使い方が甘く、色鮮やかさに頼りすぎていたという反省点でもあります。
モノクロ撮影で光の使い方を練習すれば、カラー写真のクオリティもアップできるかもしれないと思う今日この頃です。

クリックすると大きいサイズで表示されます。

※Canon EOS KISS DIGITAL N

カラー
Color_2

カラーから彩度を落としたもの。
Normalmono

カラーから彩度を落とした上でコントラストなどを調整。
Editmono

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デジスコ

※2008/2/17追加
PanasonicのLUMIX DMC-LX2とデジスコで検索して来られる方が見られたので、こちらで説明させて頂きます。
自分はデジスコに使用しているデジカメはCanon IXY DIGITAL 2000 ISで、LX2はデジスコには使っていません。
私自身、LX2でデジスコを試したことが無いのですが、デジスコ環境を販売している方に聞いてみたところ、LX2はデジスコには向いていないため、お勧めできないとのことです。
ネットで調べても、LX2でデジスコを行っている人が見られないのはそういうことだと思います。
また同じく聞いたのは、デジスコとして実用レベルであるのは極わずかであり、たいていのものがケラレが発生したりして、まともな絵が撮れないそうです。
極わずかとして上げられたのが上記の機種と、Nikon COOLPIX P5100、Sony Cyber-Shot W200ですが、中でもIXY 2000が良いのだそうです。

これら以外のデジカメでもできないことはありませんが、ぴったりと合うアダプタは売られていません(作られていない)し、自作するにも非常に難しいものと思います。(超望遠のため、カメラのレンズとフィールドスコープが1mm(1度)のズレもなく、一直線である必要がありますし、少しでも隙間が空いていて、光が入るようではアウトです。適当に密着させれば良いというものではないでしょう)

自分の場合は話を聞いて、手持ちのLX2で済ますことはあきらめ、デジスコ用にIXYを買った次第です。
ちなみにIXYが良いとの評判で購入しましたが、IXY DIGITAL 2000 ISって、シャッタースピードを選べない機種でした。明るい月などを超短時間でシャッターを切りたい場合などに、困らされる機種と感じました。(参考までに)

今回、野鳥撮影で使用した「デジスコ」という超望遠システムを紹介。

デジスコとは、フィールドスコープにデジタルカメラを取り付けて撮影するもので、その焦点距離は1000~5000mmという超望遠。機材次第で10000mmも可能だそうです。

一眼に取り付ける望遠レンズはそこまで焦点距離はありませんし、何より高い。800mm程度でも50万、100万という値段になってしまいます。デジスコならば3000mmレベルでも5~10万で買うことが出来ます。

デジスコとしてフィールドスコープに取り付けるデジタルカメラは、一眼よりもコンパクトデジタルカメラが向いているそうで、画質の面では残念ですが、超望遠でムービーが撮れるのはデジスコだけの特性と言えます。

というわけで、汚くなってしまいましたが、望遠性能を比較するため、通常のデジカメで28mm、112mmと、デジスコで1080mm、3990mmで同じ風景を撮ってみました。
クリックすると大きいサイズでご覧いただけます。

[28mm]
B_0028mm

[112mm]
B_0112mm

[1080mm]
B_1080mm

[3990mm]
B_3990mm

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