※ 当記事の浅草写真は文章より下に貼ってあります。
土曜日は新進気鋭の写真家12名によるリレー個展「photalk」の4番手となる、千葉美幸さんの内覧会及び、オープニングイベントに行ってきました。
千葉さんの作品は、何といってもスナップ、ポートレートがメインなこと。
スナップ、ポートレートは非常に難しいものです。
誰とでもすぐに仲良くなれる雰囲気と、実行力があるからこそ成せる作風だと思います。
自分にはとてもとても撮れない作品の数々に感動させられましたが、もう一つ感動したのは全てパノラマカメラでの写真であること。
パノラマカメラと言っても、用いるフィルムは通常の35mmであり、内部で上下を覆っているだけなんですよね。
パノラマカメラに対して深くは考えず、トリミングすれば同じ事と思っていたのですが、内覧会で千葉さんがパノラマカメラへのこだわる理由を聞いて、その考えが誤っていることに、目からウロコでした。
恥ずかしながら考えればすぐわかる当り前の話なのですが、ファインダーをのぞいた時点でパノラマであることが大事なんです。
そしてポイントは横長よりも、むしろ上下が狭いこと。
上下が狭いので、35mmの感覚で被写体に近づくと、被写体が上下にはみだしてしまいます。
そのためパノラマカメラにおいては、少し引いた位置で撮影する必要がある。
すると、自然と背景はより多くの景色が取り込まれることとなり、被写体を中心とした構図であるにも関わらず、それを取り巻く周りの状況もうかがうことができます。
撮影する位置も異なるわけですから、トリミングすれば同じ写真が出来上がるというわけではないんですね。
話が脱線しますが、パノラマカメラ自体はだいぶ昔に流行が途切れたのに、流行や常識に捉われずに良いと思うものにこだわり続けるのは、かっこいいなぁと思います。
そう考えると、自分は無難な道を歩んでいるなあと思います。
意外な作風でも考えてみようかな?(笑)
それにしても、photalkの然り、写真関連のサイト(ブログ)で知り合った方々の素晴らしい作品の数々を見ていると、もっともっと自分も腕を上げたい!良い写真を撮りたい!と思わされます。
さて浅草に行った際に撮影した写真です。
ペットのフェレットにアイスクリームをあげているおじさんがいまして、お願いして写真を撮らせてもらいました。
ちょこまかすばしっこく、撮影に苦労しました(笑)





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